琥珀色のたそがれ

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spelled on 2009/02/15 by everpeace 
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「琥珀色のたそがれ」

たそがれが降りてきた 空を眺めながら

僕は 僕の心を覗く


そこには

鈍色の くじけそうな心

灰色の 孤独さ

そんなものが ひっそりうずくまっていた





すべての心が そんなものを求めていた


泣かないでと 僕の心に届ようにさけんでた

このまま夜を迎えるには 辛すぎるから


そんな時

ふと 数知れない 

友との思い出たちを 心の中にみつけた


友と笑いあい

友と泣きあい

友と励ましあった

そんな数々の思い出が

舞い降りてきたそがれに照らされて

琥珀色に輝いてた


その思い出の反射する光で

うずくまっていた心は 少しずつ変わり始めたんだ


鈍色だった くじけそうだった心は 空色に

灰色だった 孤独さは 琥珀色に


そう

今僕の前に広がる 

このたそがれの空のように
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